映画、「summer of soul]が全国公開され、雑誌などで話題になっている。
1969年にニューヨークのハーレムでの野外イベントらしいが、1969年いえば私の生まれた年であり非常に興味深い。その頃のアメリカはどんな時代だったのか?まだ見れていないが、この映画には、1969年の社会的背景として黒人の公民権運動の歴史も挿入され、「キング牧師」「マルコムx」「ブラック・パンサー党」がキーワードとして扱われているらしい。
BBキングや、スティービーワンダーらを除けば、私にはあまり馴染みの深いミュージシャンの名前はないのだが、1969年のアメリカを見てみたいと思っている。この年のせいなのか、この時代のせいなのか?今と比べるつもりはないが、当時はどうだったのか?改めて確かめてみたい気がしている。
20年後、30年後にも2021年を振り返った映画はつくられるのだろうが、果たしてどんなタイトルがつけられるのだろう。
考えてみたい気にはならないなぁ。
そうそう、次回の配信ライブは、8日(水)で連絡させて頂いてましたが、11日土曜20時からに変更させていただきます。
皆様のご来場、心よりお待ちしています。
SDGs on heavens door
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次回ジミケンliveは、
■次回live 2021年11月28日(日)
「pianist night」
京都木屋町わからんや
出演:ミカコハサウェィ/出雲麻紀子