民間人初の宇宙旅行
世界で初めて民間人だけでの宇宙旅行が成功したらしい。一体技術の進歩はどこまで進んでいくのだろう。どこまでが夢で、現実か分からなくなって来てしまっている。
空飛ぶ車なんてつい最近まで冗談のようだったが商品化されるまでに、さほど時間はかからないのではないのか。
確かに、宇宙船の飛行する姿や空を飛ぶ車が着陸し、翼が車体に収納されていくロボットのような動きを見ているとワクワクしてしまう。昔、日本橋の電気屋街に居るだけでワクワクし、目的もなく一日ウロウロしていた頃の気持ちが蘇ってくる。。
宇宙船が無事地球に帰還した際、管制塔でライブ中継の司会を担当する宇宙船エンジニアの1人が聴衆に向かってスピーカを通して言ったらしい。
「地球への帰還を歓迎する。今回のミッションは宇宙が私たち全員のものである事を世界に示した。」と。
私達ぜんいんとは、果たして誰をさしているのか。
まさか、宇宙も我々の所有物だと思っているのではなかろうか。
ワクワクが失せていかない事を願ってやまない。
ジミケンの新曲
「宇宙旅行」
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次回配信は、
明日9月25日(土)18時から!
こちらかどうぞ。
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A Iに操られっぱなし
最近ブログで書いたばっかりだが、やはり世の中、完全にAIに操られてしまってるよなぁ。
先日触れたのは、amazon music.
選曲した曲を基に、好きであろう曲をお勧めしてくれる機能。これもついつい勘繰ってしまったのは売れてる曲を選曲するのではなく売ろうとする曲を選曲してるのでは?って事。機械にお任せで次々と曲が流れてくる。その基準は選ぶ側の勝手で果たしてその立場に立った時に純粋な気持ちになれるのか?悪巧みはしないのか?つまりAIに悪巧みなプログラミングさえすれば嫌でも24時間ジミケンの曲が流し続ける事も可能な筈。。恐ろしい。
プログラミングするのは、もちろん人間。だったら問題ないようにも思うが、そのプログラムに操られてるのは、俺だし、貴方様。つまりは少数の人間にプログラミングされたAIによって大多数の人間が操作される。万一少数の人間が俺みたいな奴だったらどうなるのだろう?考えただけでも恐ろしい。
しかし、実は大多数派にどっぷり所属しながら昨日動画をアップした。
分かってはいたが、amazon musicだけがAIではない。
youtubeが俺を操ろうとする。だから俺は操られたフリをしてみた。
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知らんけど。
酒と仕事とブルースと(do the swinging boogie) 20201年9月11日
遅くなりましたが、先日も配信ライブお越し頂きありがとう御座いました。ライブのセットリストです。
今回で5回目の配信ライブ。do the swingin boogie.
今回のセットリストの中でカバーも含めて配信をやり始めてからやり始めた新しい曲が、5曲。アレンジを大幅に変えたのが2曲。(どの曲か分かるかな?(笑))このペース我ながら優秀か?と自己満足してみる。「カバー選曲のポイント」「新曲作りのコンセプト」「アレンジのコンセプト」にはかなりこだわっているつもりではいるが、果たして伝わっているのか?それぞれに聞いて欲しいポイントはあって、その違いに気が付いてもらった時は、本当に嬉しい。
わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ。(そんなCMが大昔にあったな。)
そんな事で、今夜も変わらずロックンロールー。
おやすみ!おはよう?
1.PISTOL
2.sweet soul music
3.ぷかぷか
5.HIPPY HIPPY SHAKE
6.Bring it home tome
7.宇宙旅行
8. 禁酒法
9.ナイスミドル
10.THANK YOU
11.もうちょいワーキン
アンコール
new orleansへ行きたい
AI
今更ながら、先日amazon musicを使う機会が有った。雑誌で映画「SUMMER of soul」が紹介されていて,その中で興味のわいた2,3組を検索してみたのである。あまり有名でもないミュージシャンだったので、駄目かな?とも思ったが、それほど苦労もなく辿り着いて簡単に目的を達成する事ができた。まぁ、これがごく普通の使い方なのだろう。 他にも沢山の機能があるようだがその中でも驚き、考えさせられた機能があったので紹介してみたい。
目新しい機能でもないだろうが、好みを分析し自動的にお勧めを選曲してくれる機能である。今回の場合、選曲の基準は60年代、洋楽、R/B辺りだったのか?良く分からないが、本当にそれらしい好みの曲が次々と流れてくる。思わず、雑誌やラジオから情報を漁りまくった今までの苦労を改めて振り返ってしまう。この機能、確かに便利ではあるが、しかし、よくよく考えると奇妙で危険じゃないのだろうか?
この機能はつまり、知らぬ間に都合よく嗜好を勝手に定義され、お構いなしに意識をドンドン上(うわ)塗りされている。と、考えられないか?情報を得るつもりが、実は逆に情報を刷り込まれ、新しい嗜好をもった別の人間に作りかえられていく。少し大げさな表現かもしれないが、しかし悪用すれば、プログラミング次第で簡単に大ヒット曲を生む事も出来る筈である。
「最近のヒットソング」として、スマホからがジミケンが流れれば、「ヒットソングとして認識する筈!」それはないか。
「AI」の波が押し寄せてきているのも、実は、「AI」の仕業かもしれない。
summer of soul
映画、「summer of soul]が全国公開され、雑誌などで話題になっている。
1969年にニューヨークのハーレムでの野外イベントらしいが、1969年いえば私の生まれた年であり非常に興味深い。その頃のアメリカはどんな時代だったのか?まだ見れていないが、この映画には、1969年の社会的背景として黒人の公民権運動の歴史も挿入され、「キング牧師」「マルコムx」「ブラック・パンサー党」がキーワードとして扱われているらしい。
BBキングや、スティービーワンダーらを除けば、私にはあまり馴染みの深いミュージシャンの名前はないのだが、1969年のアメリカを見てみたいと思っている。この年のせいなのか、この時代のせいなのか?今と比べるつもりはないが、当時はどうだったのか?改めて確かめてみたい気がしている。
20年後、30年後にも2021年を振り返った映画はつくられるのだろうが、果たしてどんなタイトルがつけられるのだろう。
考えてみたい気にはならないなぁ。
そうそう、次回の配信ライブは、8日(水)で連絡させて頂いてましたが、11日土曜20時からに変更させていただきます。
皆様のご来場、心よりお待ちしています。
SDGs on heavens door
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次回ジミケンliveは、
■次回live 2021年11月28日(日)
「pianist night」
京都木屋町わからんや
出演:ミカコハサウェィ/出雲麻紀子
Mona I needyou
先日のliveでは詳しく説明できなかったが、アンコールでやった曲。MONA I need you.
この曲をはじめてカバーしたのが、18歳頃なので今から30年以上も前になる。突然の思い付きで、チャーリーワッツへの哀悼の意味を込めて歌わせて頂いた。
しかし、いままで恐らく何百回(言い過ぎ?)とライブでやってはきたが、昔はベースボーカル担当だったので、ピアノでやったのは今回が初めて。
でもやってみて思ったが、やはり今の曲に織り込んでも特に違和感は感じない。もちろんアレンジが似ているのも大きな理由ではあるが。
今まで通ってきた、R/R、ブルース、ロックをピアノでいかに表現するのか?難しいけど面白い。
原曲のbo diddleyのMONA I need youと何度も、聞き比べてみる。
道のりは遠いか。。
どてっ。
got my mojo working(もうちょいワーキン)
そういえば、先日のブログで書き忘れました。
もうちょいワーキンの事。
あの曲の原曲は、ご存知の方は絶対知ってる、知らない人は絶対知らない、(どないやねん)
muddy watersのgot my mojo workinです。
以前にもここで一度紹介させて頂きましたが、この機会にもう一度、ご紹介。
ブルースセッションなどでは定番中の定番の一曲。
でも何度聞いてもこの曲のカッコ良さには驚いてしまう。十代の頃、ブルースの何を聞いたらいいのか分からず、紹介してもらった曲の一つがこの曲だったと思う。youtubeなんてある筈もなく、この曲はカセットテープで聴かせてもらったのか?はっきりした記憶は残ってないが、まぁ、とにかく、聞いて頂いて、そしてカッっこ良さに驚いて欲しい。
当然ながら、さびの部分では大声で「もうちょいわーきん(mojo workin)」と叫んで練習しておいて頂ければ。(これが言いたかったりして。)
でわ、でわ、シーユースーン!
https://youtu.be/8hEYwk0bypYgot
追:
次の配信は9月8日(水)前後の予定ですが、状況によって前後致しますので、詳細決まりましたら、連絡させて頂きます。又のご来場、心よりお待ちしております。宜しくお願い致します。