Little Richard
Little Richard
たまには音楽の話し。(笑)
お薦めmusicianを紹介して欲しいとのリクエストを頂きましたので、今回は僕の音楽のルーツでもあるlittle Richardの紹介。個人的に音的に好みではあったけど、でも昔から聞くためには何故か覚悟の必要なMusician。
いきなりフルスロットルなので、「元気貰いました!」か、「元気奪われました!」のどちらかなので、生半可な気持ちで挑むと、元気奪われてしまうので、覚悟のない時は非常に危険。(笑)でもそう思って改めてyoutubeを見たら、意外とおとなしめでした。。
僕のピアノスタイルは珍しい部類に入るのでピアノを弾き始めた頃、参考にする人が本当に限られていたので、その中でも大きな影響を受けたピアニストの内の一人がLittle Richard。厳密にはスタイルは違うけどfeeling?が同じかな。
彼の黄金期といえばSpecialty在席時ですが今回紹介するのは、そのSpecialtyからのデビュー曲で快進撃の始まりとなった曲、「Tutti-Frutti」。
曲冒頭より、「アワッパブルバップラッパンブ!」の意味不明な叫び声でスタートしますが、これが又、凄いテンション!何度かカバーに挑みましたが、最初の唄でいつも断念。(笑)
全くの余談ですが、タイトルの「Tutti-Frutti」は、いいオケツ、きつかったら無理しないで、グリース塗れば楽にできるよっ!て事らしくて、あまりに過激すぎて書き換えて発売に至ったみたいですね。どうりで、このテンションで歌えない筈?(笑)
まあ、聞いてみてください。
明日の8時からテスト配信ライブをほんの少しだけやります。
宜しければどうぞ。
https://twitcasting.tv/c:jimikenn69
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ストリップ劇場 第二話(最終回)
https://this.kiji.is/752033017214320640?c=39546741839462401
皆さんこんにちわ。働くブギピアニスト、ジミケンです。
ストリップ劇場が次々と閉店している記事がありました。
なんか寂しいですよね。
僕が初めてストリップ劇場へ行ったのは確か高校生の頃。悪友と悪友の兄さんに連れて行ってもらった筈。現地へ行く前から情報は仕入れていたつもりだったけど、劇場に入った瞬間、想像以上の衝撃を受けましたねぇ。(笑)
裸の踊り子さんにも勿論、驚きましたが、それ以上にテーブル周りに群がって踊り子を食ってしまわんばかりのおじさん達の熱視線にやられてしまいました。(笑)
裸の女性を初めて見てソワソワしていた僕は、どう見てもその日の劇場で最年少で、次々出てくる踊り子さんにからかわれっぱなしで、緊張の連続でしたが、でも今思えば本当にいい時代ですよね。
当時はアダルトビデオの入手も難しくて、友人の誰かが手に入れるとそいつの家に集合して何度も何度も同じビデオを繰り返し見て、お母さんとかが帰ってきたら大慌てで隠して。(笑)
今時の若者からすれば想像出来ないでしょうね、その状況。
(前回からの続き)
当時のビデオは過激さなんて全くなくて、でも僅かなストーリ性は有るけど当然、無修正版なんて絶対アウト。でも夢中でしたね。当時ロックバンドのkissが僕の周りでは人気でしたが、kissなんて雑誌の写真でしか見た事がなくて、動くkissと、アダルトビデオ。同じぐらい盛り上がってましたね。笑
でもアダルトビデオなんかは結局、同じ演出には飽きてしまい、益々過激なものを求めて、それの需要と供給の関係の結果が今のアダルト業界の姿なのでしょうね。
視聴者側は当然、新しいもの、刺激的なものを求めて、制作側は当然売れさえすればグロテスクであろうが、何であろうが、より安く提供しようとする。
でも、良く考えれば、この構図ってロックや音楽業界が売れる事を優先し、産業化した結果、中味のないつまらないものに変わっていってしまった構図と全く同じ同じですよね。売れるものと良いものは全く別物なのに。
しかし、今時の技術を使えばリモコンでボタンを押せば画面から憧れのミュージシャンが現れて目の前で演奏してくれたりとか、リクエストに答えてくれたりとか、全然夢物語でもなさそうですね。
うーん、ミュージシャンもだけど、ボタン操作一つで目の前にAV女優が現れたりしたら。(悩)
いずれにしても産業化の先には何が待っているのか?
ストリップが衰退しているタイミングで考えてみました。
2021年5月29日18:00~
奈良市オーシャンブーバード
ジミケン配信ライブ
詳しくはムジーククフェスト奈良公式ホームページで!
ストリップ劇場第一話
https://this.kiji.is/752033017214320640?c=39546741839462401
皆さんこんにちわ。働くブギピアニスト、ジミケンです。
ストリップ劇場が次々と閉店している記事がありました。
なんか寂しいですよね。
僕が初めてストリップ劇場へ行ったのは確か高校生の頃。悪友と悪友の兄さんに連れて行ってもらったのだったかな。現地へ行く前から情報は仕入れていたつもりだったけど、劇場に入った瞬間、想像以上の衝撃を受けましたねぇ。(笑)
裸の踊り子さんにも勿論、驚きましたが、それ以上にテーブル周りに群がって踊り子を食ってしまわんばかりのおじさん達の熱視線にやられてしまいました。(笑)
裸の女性を初めて見てソワソワしていた僕は、どう見てもその日の劇場で最年少で、次々出てくる踊り子さんにからかわれっぱなしで、緊張の連続でしたが、でも今思えば本当にいい時代ですよね。
当時はアダルトビデオの入手も難しくて、友人の誰かが手に入れるとそいつの家に集合して何度も何度も同じビデオを繰り返し見て、お母さんとかが帰ってきたら大慌てで隠して。(笑)
今時の若者からすれば想像出来ないでしょうね、その状況。
今日は、時間がないので、次回へ続く。
2021年5月29日18:00~
奈良市オーシャンブーバード
ジミケン配信ライブ
詳しくはムジーククフェスト奈良公式ホームページで!
時代にベストマッチ
皆さんこんにちわ。働くブギピアニスト、ジミケンです。
今日は、昨年奈良の吉野にオープンされたジャズライブ喫茶「フクバタケ」に行って来ました。奈良市から車で約1時間程度。オーナの柴田さんとは、アメリカ村でピアノ教室をされていた頃以来なので、約20年ぶりぐらいかな?(厳密には、アメリカ村のlivebar、菩南座で5年前頃に少しお会いしてるのですが。)
「山奥の古民家でライブ喫茶。」僕のやってみたい事が全部詰め込まれてるので以前からずっと気になってたのですが、中々チャンスがなくて行けなかったので、今日ドライブも兼ねて行ってきました。
最近はコロナ禍の影響で田舎暮らしが見直されてるみたいですが、コロナ禍以前から移住を決定されてたとの事で、益々興味が湧きました!
Livestage、喫茶以外に古い本などビンテージな商品も扱われており、奥さんも気さくな方で、山奥、古民家、音楽、ビンテージ好きの僕には本当に最高に癒される空間でした。
次はliveがある日に行ってみたいと思います。僕の音楽とはジャンルが違いますが、気になる方は「フクバタケ」是非チェックしてみて下さい!
ジミケンホームページはこちらから。
2021年5月29日18:00~
奈良市オーシャンブールバード ジミケン配信ライブ
詳しくはムジークフェスト奈良公式ホームページで。