宇宙で取れた✖︎✖︎✖︎
子供の頃、自動販売機でコーヒを買う大人を見てカッコいいなぁ、と思った記憶が有る。家でも飲めるのに、販売機でわざわざ100円(だったかな?)を出して買うのを見て「大人じゃ〜ん」カッコいいなぁと思った。販売機や店で買うものは、家で作れないものと思い込んでいたので、飲み物買うなら、ファンタやコーラだろ!っと勝手に決めつけていた。
それから、何年後かな?お茶とか、水とか販売機で売られ出して。流石にその頃の年齢のせいもあるだろうが、お茶を買う大人を見て、感動することはなくなった。でも、販売機でお茶を買う事を決断するまでにかなり時間を要したかな。お茶やで、お茶!少し成長していたとはいえ、まだ家で作れるものをわざわざお金を出す事に抵抗はなくなってなかった。いつごろからだろう?躊躇する事なく、お茶や水をお金を出して買えるようになったのは。
しかし、そもそもなぜお茶や水が販売されるようになったのだろう?静岡のお茶、富士山麓の水とか、本当か嘘かどちらでもいいけど、お金を出してまで、消費者がそれらを求め出したからなのだろうか?それとも、今までただだった水も安心して飲めなくなったからなのか?そういえば水道の蛇口から昔は当たり前のようにガブガブ飲んでいたのだが、今はなぜか抵抗があるのは水が販売されるようになったからなのか?あるいは水道水に抵抗があるようになったからなのか?
ただみたいな、コーヒ→お茶→水が、ビジネスになるのであれば果たして次は何がくるのか?
次回へ続く。。
ドテっ。